ずいぶん前に一度、OP25対応を済ませて使えていたsendmailが、いつしか何故か使えなくなったな〜と思っていた。ちょっと事情があって使えるように設定し直したのだが、忘れていることが多くてひとしきり悩んだのでメモ。
まず、FreeBSDでリリースされているsendmailはSMTP_AUTHに対応していないので、そのままではOP25対応できない。最後までこれを思い出さなくて、cfファイルと格闘して時間を使ってしまった。
最初からハンドブックを見に行けばいいのに、sendmailだけビルドし直して、もう一はまり。。
どうも、OSをアップデートした際にsendmailのバイナリも標準品に置き替わってしまい、使えなくなっていたらしい。おおまかなOP25対応手順は、上記でリンクしてあるハンドブックに説明されているので、はまったら参照しよう。
2015年11月20日金曜日
2015年5月2日土曜日
久しぶりにGARMIN eTrex
久しぶりにGARMINのeTrexを引っ張り出して散歩している。いろいろ調べたいこともあって検索しているのだが、とりあえずハックがあったので貼っておく。
eTrexのケーブルと外部電源
他にもファームは相変わらず3.70のままなのか?とか、昨晩に試行錯誤したrouteの送り込みかたとか書き加える予定。
GARMIN社でスペックを見たらwaypointは500個と判明。routeは20個まで。track logが10,000までなので、もっといけると思っていたが、意外といけない。昨晩に作成したもので100waypoint(しかもけっこう控えめ)だから、効率よくrouteデータ作成しないと、あんまり実用的じゃないかも。Googleマップでルートを作ると出てくるwaypointは適当なのが残念。
eTrexのケーブルと外部電源
他にもファームは相変わらず3.70のままなのか?とか、昨晩に試行錯誤したrouteの送り込みかたとか書き加える予定。
GARMIN社でスペックを見たらwaypointは500個と判明。routeは20個まで。track logが10,000までなので、もっといけると思っていたが、意外といけない。昨晩に作成したもので100waypoint(しかもけっこう控えめ)だから、効率よくrouteデータ作成しないと、あんまり実用的じゃないかも。Googleマップでルートを作ると出てくるwaypointは適当なのが残念。
2015年2月15日日曜日
パーティションテーブルの復旧
ディスクの引っ越し途中で久々にパーティションテーブルを飛ばしてしまった。
FreeBSDの10-currentでUFSなのだが、まずはマジックを探してみる。
% hexdump /dev/ada2s3a | grep "0119 1954"
と、こんな感じで見つかるが、偽物(というか予備?)が多いので正解にたどりつくのは大変。
0010550 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0119 1954
portsにsysutils/ffs2recovがあって、最終的に、これで見つけたのだが、余計なのも出るのでそこそこ大変。
% ffs2recov -s /dev/ada2s3
と、これで探してくれるがはずれもたくさん出る。
fs begin: 0(block)
と、ファイルシステムの開始セクタ番号が出てくるので、それらしいのがあったらラベルを書いてみて試すことになる。
FreeBSDの10-currentでUFSなのだが、まずはマジックを探してみる。
% hexdump /dev/ada2s3a | grep "0119 1954"
と、こんな感じで見つかるが、偽物(というか予備?)が多いので正解にたどりつくのは大変。
0010550 0000 0000 0000 0000 0000 0000 0119 1954
portsにsysutils/ffs2recovがあって、最終的に、これで見つけたのだが、余計なのも出るのでそこそこ大変。
% ffs2recov -s /dev/ada2s3
と、これで探してくれるがはずれもたくさん出る。
fs begin: 0(block)
と、ファイルシステムの開始セクタ番号が出てくるので、それらしいのがあったらラベルを書いてみて試すことになる。
2015年2月11日水曜日
Firefoxでリモートのリンクからローカルファイルを開く
掲題について検索すると、user.jsを使う方法がすぐに見つかるのだが、ちょっとはまったのでメモ。
セキュリティの観点から禁止されているが、user.jsを書くか、about:configでcapabilityを設定すれば可能になる。ここで許可するサイトをURLで記載するのだが、開くのが本当のローカルファイルならリモートのみでOK。(Cドライブのファイルとか)
はまったのは共有ドライブの場合で、このときは共有ドライブを提供しているマシンも許可リストに入れる必要がある模様。スペースで区切って複数を指定できる。もしかするとドライブを割り当てれば不要かもしれないが、未確認。UNIXでもNFSマウントだとチェックされるのかね?
あとはURIの記述でスラッシュが5つ必要というのも知らなかった。。
セキュリティの観点から禁止されているが、user.jsを書くか、about:configでcapabilityを設定すれば可能になる。ここで許可するサイトをURLで記載するのだが、開くのが本当のローカルファイルならリモートのみでOK。(Cドライブのファイルとか)
はまったのは共有ドライブの場合で、このときは共有ドライブを提供しているマシンも許可リストに入れる必要がある模様。スペースで区切って複数を指定できる。もしかするとドライブを割り当てれば不要かもしれないが、未確認。UNIXでもNFSマウントだとチェックされるのかね?
あとはURIの記述でスラッシュが5つ必要というのも知らなかった。。
user_pref("capability.policy.policynames", "localfilelinks"); user_pref("capability.policy.localfilelinks.sites", "http://foo.bar.co.jp file://///some_machine/some_where/"); user_pref("capability.policy.localfilelinks.checkloaduri.enabled", "allAccess");と、こんな感じ。foo.bar.co.jpのHTMLファイルに書いてある、some_machineのwome_where以下へURI参照が可能になる。 設定間違いでもウンともスンとも言わないところが困った(コンソールとかデバッグ方面でわかるのだろうか?)。
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