2018年5月27日日曜日

MT4のCPU負荷を下げる設定メモ

検索すると出てくるMT4のCPU負荷を下げる設定をメモしておく。
1. 気配値表示をやめる
    [表示]→[気配値表示]でON/OFF
2. ヒストリおよびチャートの最大バー数を減らす。チャートの方のみ2000くらいあれば良いようだが、念のためヒストリ、チャートとも5000にしておく。
    [ツール]→[オプション]の[チャート]タブの一番下
3. ニュースの受信を止める
    [ツール]→[オプション]の[サーバー]タブで、[ニュースを有効にする]のチェックを外す
4. 音声を無効にする
    [ツール]→[オプション]の[音声設定]タブで、[有効にする]のチェックを外す
5. 削除済みチャートを保存しない(効果あるのか?)
    [ツール]→[オプション]の[チャート]タブの[再表示用に削除済チャートを保存]のチェックを外す

2018年5月19日土曜日

MT4のEAでデモ口座とリアル口座の結果が異なる一例

FX(外国為替証拠金取引)でMT4のEAを動かし始めた。
デモ口座とリアル口座で取引結果が一致しないという話は見かけていたが、手元で実例に出会ったので記録しておく。

ちょっと考えれば当たり前なのだが、指標発表等で相場が急変動する場合に、デモ口座では逆指し値が指定通りに執行されるが、リアル口座ではスリップする場合があるのが、不一致の原因の一つになる。
 2018/5/10 14:03:42、USDJPY買い109.548で、109.541に逆指し値が入っていたが、同日15:30:03に109.424で決済となった。
デモ口座では買い109.543、逆指し値109.540、109.524で決済となっている。デモ口座でも少しのスリップあるが、リアルの11.7pipsと比べれば微々たるもの。
なお、急な動きの原因は、日本時間21:30米国の消費者物価指数および新規失業保険申請件数の発表によるものと思われる。

2018年5月16日水曜日

パス名にEUCコードと、おそらく変な文字が含まれるtarアーカイブが展開できなかった件

昔から現在でも、パス名に日本語が必要な場合はEUCコードを使ってきた。
少し前から、古いバージョンのFreeBSDで作成したtarアーカイブが展開できず困っていのだが、paxで解決したので書いておく。
このtarアーカイブの中にはEUCコードをパス名に含むものがあり、それらを展開する段になるとcan't statなどと警告が出ていた。展開されたものも、ファイル名が化けており困る結果。pkgのgtarでもうまくいかない。
結局、パス名に関して余計なことをしないpaxを使ったら狙いどおりに展開できた。
# gzcat archive.tar.gz | pax -x
最近のFreeBSDのtarは、manによればFreeBSD 5.4で新規に開発されたもののようだが、LANGを見たりして文字コードを意識する風に見える。その辺でうまく行かないところがあったのか?と想像するが、真相はわからない。便利なこともあるのだろうけど、パス名に関しては何もしない方がありがたい気がした。

2018年5月6日日曜日

5周126分。昼のインスタントカフェオレの影響か、序〜中盤は調子よかったが、最後の半周弱で歩きまじりになった。カフェイン控えてはや2ヶ月以上。少量でも影響が大きいか。