2013年7月29日月曜日

ADATA SP900/5.0.2aでread error発生

一年くらい前から使っているSSDのADATA SP900/5.0.2aがリードエラーを出してくれた。
貧乏性なので、ながらく容量の10%くらいを、読み込み中心になるように使っていたのだが、空けておいてもしかたないので、過去にスキャンした雑誌を詰め込んでいる。
第一弾を入れ終わってバックアップを取ったのだが、ふと別件でdmesgすると不吉な以下のメッセージが。
ad0: FAILURE - READ_DMA status=51<READY,DSC,ERROR> error=40<UNCORRECTABLE> LBA=152557319
バックアップ途中で出力されたもので154行も出ている。やれやれ。。

2013年7月28日日曜日

bacula on FreeBSD

baculaのセットアップに挑戦中。以前にもちょっと試してやめたのだが、今回はWindowsのファイルをバックアップしたいので、セットアップ完了させたいところ。
FreeBSD上のDDS2およびDDS3のテープドライブへバックアップしようとしているのだが、一か所はまったのは起動スクリプト。テープドライブはrootユーザもしくはoperatorグループから利用可能なのに、なぜかstorageデーモンがbaculaユーザbaculaグループで起動するようになっていた。ビルド時のconfigureでグループはoperatorと指定されていたので油断した。Permission deniedとか言ってくれればまだわかるのだが、だんまりで待ちに入るようで、気づくのに時間がかかった。
Windows用クライアントのbacula-fdは、なぜかFreeBSD上のbacula-dirから接続できないようで、いまのところ頓挫している。ファイアーウォールに阻まれているのか他の要因なのか。。

2013年7月26日金曜日

CentOSでパッケージのビルド

CentOSで標準提供のパッケージにちょっとローカルパッチを入れる必要があって、どうやってソースからビルドするのか試行錯誤している。FreeBSDだとportsのwork下でごにょごにょすりゃいいんだけど。
ソースコードパッケージはSRPMをyumdownloaderでダウンロードするらしい。
リポジトリの定義追加が必要になる(/etc/yum.repos.d/CentOS-SRPM.repo)。
これで入手したSRPMのビルドに必要な依存パッケージはyum-builddepで追加できる。
んで、最後は結局rpmbuildでSRPMからビルドになるのであった。

2013年7月20日土曜日

AVR(Tiny2313)で手っ取り早い周期割り込み

AVRマイコンのTiny2313で手っ取り早く周期割り込みを動かす例。
8bitのTIMER0のオーバーフロー割り込みを使う。

下記でクロック周波数/1024/256のインターバルで割り込みが来る。

8MHzで動かしているなら32.768msec周期で割り込みが来る。
さらに長い周期が必要なら割り込みハンドラでカウンター数えるのかな。
プリスケーラーは他の分周比も選べるので、もっと短い周期の設定可能。

#include <avr/interrupt.h>
ISR(TIMER0_OVF_vect)
{
        /* some process. */;
}

main()
{
        TCCR0B = _BV(CS02) | _BV(CS00); /* 1/1024 pre-scale */
        TCNT0 = 0;
        TIMSK = _BV(TOIE0);
}

2013年7月7日日曜日

seagate ST3160021Aでdiagnostic commandを使う

seagateのST3160021Aが動かなくなったのでdiagnostic commandを試してみた。
古いPATAの160GBのもので、接続は以下。

[data] { x x R x } [power]
[data] { x x T x } [power]

RをMAX232等の出力、Tを入力へつないでRS232レベルへ変換する。
9600bpsで接続して通電すると以下のメッセージが。

Interface task reset
1024k x 16 buffer detected
ALPINE - 1_Disk    M.14  01-16-03 11:51

Buzz  - Head Mask 000F - Switch to full int.
              Spin Ready
(ここで数秒おいて)
Error Reading Reserve Track Defect List

F>

検索するとヘッドの0番がおしゃかというつれないコメントが。。
復活できなさげ。。

2013年7月4日木曜日

vim見直した

vi互換エディタとしてはnviを好むのだが、vimを見直す出来事があった。
1GByte、8千万行のファイルを編集する必要があって、ちょっと検索したらvimは行けるらしいと。試してみると、ファイルの読み込み書き戻し検索は相応の時間がかかるが、カーソル移動など編集操作の大部分は普段と変わりないレスポンス。
nviやemacsだと全体をメモリーに読み込むのでスワップがひどくて使い物にならないのだが、vimは拡張子swpなるファイルを作って頑張るらしい。

Hybrid W-Zero3とクラウドサービス

たまにHybrid W-Zero3とNexus7でデータを共有したくなるので、最近のサービスをいくつか試してみているのだが、どれも一長一短で決定打がない。とりあえずEvernoteとSugarSyncを使い分けるのかなぁ。

Evernoteは、古いけどWindows Mobile用のアプリがあって、テキストは編集できる。写真もアップロードできるのだが、即座に送信しないのがチト面倒なのと、アップロードしたデータを表示はできるけどダウンロードできないように思う。
SugarSyncはなぜかアプリが起動しなかった。でもIEでログインすればそこそこ使えそうな印象。あぷりが起動しないのはOpera miniがデフォルトブラウザになっているから?
SkyDriveは、WindowsLiveのアカウントがあるはずなのにログインできないので放置。この辺のユーザーを大事にしない風のところが実にMicrosoftらしいと思う。
DropboxはDropboxxというアプリで使えそうなのだが、パス名に日本語が入っているとダメなようで諦めた。

2013年7月3日水曜日

色つきvimはsyntax off

vimは色をつけられて便利なのかもしれないが、視力的にむしろ迷惑なのでsyntax offして使う。