2012年12月21日金曜日

SpamAssassinが重い件

mailが到着するとspamdが重くてしょうがないのでniceしてみた。起動スクリプトにnice -n 15って埋め込んだらうまくいかないので調べてみたら、/etc/rc.confにspamd_nice="16"と書くのが正解らしい。/etc/rc.subrにコメントでいろいろ書いてあった。良くできている。

2012年12月2日日曜日

FreeBSDのdumpでディスクエラーが出たら

dumpでディスクエラーがでたらどうやってファイルめいとたいおうづける?
kernel: ad2: FAILURE - READ_DMA status=51<READY,DSC,ERROR> error=40<UNCORRECTABLE> LBA=50810264
LBAのところのばんごうがスライスのせんとうからのオフセットなので、fdiskでスライスのかいしブロックばんごうをみて、ひきざんしたあたいでfsdbのfindblkにかける。
するとがいとうブロックばんごうのつかいみちがわかるので、i-nodeばんごうならfindの-inumあたりでファイルめいにへんかんすれば良い。

2012年10月14日日曜日

ちょっとPython

久しぶりに勉強がてらPythonのスクリプトを書いてみた。日本語の扱いがあまり得意じゃないのはチト痛いかも。Pythonライブラリリファレンスにある例も、不勉強で使えるまでにけっこう苦労した。
一つはその場にあるPythonソースのファイル名がモジュール扱いされるのを知らずにはまった。csv.pyという名前のファイルがあって、ソース中でimport csvとしたら、そのcsv.pyが読み込まれてえらい目に。。
あと、モジュールのファイル名がクラス名的に使われるのも、ちょっと想定外だった。確かに最近はそんな言語も多い気がするけど。リンク先でclass UnicodeReader:とあるから、reader=UnicodeReader()と書くとダメで、ファイル名がunicodecsv.pyならreader=unicodecsv.UnicodeReader()とする必要がある。
何はともあれ連想配列へ読み込んでくれるDictReader()のインデックスに日本語が使えないのがなんとも残念。。

2012年10月8日月曜日

FreeBSDのVirtualBoxでUSB2.0のみ?の機器を使うには

FreeBSDのVirtualBoxでUSB2.0のみ?の機器を使うには
sysctl hw.usb.ehci.no_hs=1
とすれば良いらしい?

rdesktopをバージョンアップ

ふと思い立ってportsのrdesktopを更新した。クリップボードで日本語が行けそうに思えたけど、素のX11だといまいちだった。KDEとかGNOMEなら問題なさそう。とりえあず、CRLFの変換絡みなのか、行末が一文字欠ける悲しい現象が直っているだけでもうれしい。日本語もxclipを使ってUTF-8と変換してやりとりすればイケるので、まぁまぁかも。



2012年8月10日金曜日

BTヘッドセット修理してみた

BT-HP02ADを修理してみた。分解してみると、写真の赤丸のジャックの足元が半田付けされていない様子。それでも一年は使えたのでそういうものなのかもしれないが、半田付けしてみたら元どおりに使えるようになった。ちなみに赤丸右寄りの手前にチップ部品が並んでいて、ショートさせてしまい往生したので、次の時は注意しよう。

2012年6月10日日曜日

AVRライターのHIDaspxを作ってみた

HIDaspxも作ってみた。FreeBSDでHIDクラスになっているとlibusbが扱えないらしいので、USE_LIBUSBを指定したfirmwareにしてみた。要root権限が残念だが、hidspxで書き込み等できていてなかなか良い。
2013/1/14追記
/etc/devfs.rulesに
 [system=10]
add path 'usb/*' mode 0660 group operator
と書いておけば、operatorグループから読み書き可能になるので、使いやすくなりそう。
2013/1/30追記
/etc/rc.confに
 devfs_system_ruleset="system"
みたいな追記も必要と判明。これでモードが変わるのを確認できた。

FreeBSDでArduinoの開発

Arduinoの開発環境にFreeBSDを使っている。GUIは面倒だからinoをインストールしてみた。Pythonで書かれていて、以下のパッケージが必要になった。py26-serial-2.6/py26-Jinja2-2.6/py26-MarkupSafe-0.15/py26-setuptools-0.6c11_1/py26-ordereddict-1.1/py26-configobj-4.7.2/py26-argparse-1.1/picocom-1.6/
あとは、内部でmakeを呼び出すので、gmakeに書き換える位で使えた。uploadで呼び出すsttyのオプションも直さないといけないけど、そもそも通信速度が115200bps決め打ちで57600になってるArduino-1.0のブートローダーと合わないので、avrdude直打ちでuploadしている。

2012年5月13日日曜日

DDS2テープドライブでバックアップはじめた

眠ってたDDS2テープドライブを引っ張り出してバックアップとるようにしたら、すごい安心感。なにしろいまどきにしては容量小さめの4GB/圧縮8GBなので、パーティションを細か目に切っての運用。実際圧縮の効果はあまりなくて、良くても6GBくらいしか入らない。たいていは4GBで一杯。
ARCHIVE Python 28388-XXX 4.BUというドライブ。一時期は調子が悪くて、テープが使い古しのせいかと思っていたが、なかをアルコールに浸した綿棒で拭いたら調子がよくなった。ヘッドを拭いたのが効いたのか、綿ぼこりがひとかけらあったのを取り除いたのが良かったのかは不明。

2012年4月21日土曜日

BIOSデフォルトロードしたら直った

Shuttleのネットトップ?atomのPCを使っている。ここ数ヶ月くらい起動後数分から数十分でハングして困っていたのだが、先日ようやく奥まったところから引っ張り出して、電源かなぁと思いながら見てみた。見た目電解コンデンサーに異常なく、そこそこ固体コンデンサーも使われていて意外にいいじゃんとか思いながら、ふと思い立ってBIOSのデフォルトをロードしてみたら不調が消えてしまった。なんなんだろう?再び奥まったところへ置いて利用再開した。

2012年4月18日水曜日

BT-HP02ADジャック接触不良になった

PLANEXのbluetoothヘッドセットのBT-HP02ADを便利に使っていたのが、一年でジャックの接触不良で充電できなくなった。新しく購入して、今度はまめにジャックから抜くようにしているがどうかな?

2012年3月20日火曜日

OpenSSLで生成のオレオレ証明書でOK

参考にしたWebページが行方不明なのだが、いわゆるオレオレ証明書でIMAP4サーバーとSSLで通信できている。拡張子.cerの証明書ファイルをHybrid W-Zero3へ転送して開けば、証明書登録手順が開始される。

2012年3月16日金曜日

QMAIL3でUW IMAPにアクセスするとちょっと変で

#mhinboxと指定すると、一体どこを見ているのかわからないinboxが現れる。#mh/はいけそうなのだが、inboxだけ取り込みたいのにほかも取りに行ってしまう。そんなわけで、inboxを読み込んだらキャンセルするという使い方になっている。
本文を読み込むとき接続に行かないことがあるとか、そのせいなのか裏で暴走しているかのごとく反応が鈍くなったり、いろいろ問題多いのだが、長らく放置になっていたメールアカウントが復活したのでよしとする。
MHをやめれば、もっとはやりのIMAPサーバーに行けるんだろうけど、MH 便利で手放せないんだよな〜.

2012年2月7日火曜日

QMAIL3がBCC付けてくれるのはありがたいのだが

hybrid w-zero3で通信中着信 ONにしていると、メール取り込み中にBCC分のメール到着をしらせる着信を受けて通信断、POPサーバが変な状態になってタイムアウトを待つ必要がある。
MewのFCCが良いんだけどなぁ。

2012年2月2日木曜日

QMAIL3使ってみている

HDMobiMailを試したらfacebookからの通知メールが表示されないのでQMAIL3を試している。
HDMobiMailはUIが良さげなんだけど、quoted-printableがダメなのかしら。WEBで検索すると行けそうなのだが。
QMAIL3は機能充分な印象で、ちょっと独特なUIも慣れて来た。ソース公開されているのも良い。

2012年1月27日金曜日

妙に頻繁に通信中に

なるので、昨日インストールしたプログラムで変なもの拾ったかとビビッたけど違っていて良かった。
Google Latitudeを試しているのだが、Google Map終了時に「Latitudeで現在地の共有を続けますか?」と聞かれてはいにしたのがまずかったようだ。タスクマネージャーで見てもそれらしいのが無いからわからなくてビビッた。

妙に熱くなるしバッテリーの減りも早い

Hybrid W-zero3が妙に熱くなるのでSWを外したのがいけないのか?と悩んだけど、違った。
と、電子メールで書いてみるテスト。

2012年1月21日土曜日

repair Hybrid W-Zero3

評判の悪いHybrid W-Zero3を使っている。先週に突然「電池ぶたが開いています」のメッセージが出るようになった。保証が切れてから3週間でこれかよと思いつつWillcomプラザへ行ってみると修理に3万円くらいかかるかも、と。データも失いたくないので自分で修理してみることにした。
Y字のドライバーを入手してバラしたらわかったのだが、裏ぶたの突起がマイクロSWのレバーを押し上げる構造になっている。私のはレバーが折れてしまったようだ。
ジャンパで短絡させれば行けるか?と思ったが、SIMソケット側が狭くて半田ごてが入らない。とりあえずテスターで調べると、どうも裏ぶたがあるときにマイクロSWがOFFになる造りらしい。とういわけで、ちょっと悩んだが、マイクロSWを撤去してみたらあっさり直った。
この手の検出SWは経年変化で接触不良になると致命的だからOFFで稼働の設計もありとは思っていたが、うまく直せてよかったよかった。