2014年9月22日月曜日

3TのHDDが不調になって大変でした

一年ちょっと前からつかっていたWDの3TのHDDが不調になってえらい目にあった。
とりいそぎ新しいのを購入してようやく動き出したが、ほぼ丸2日を要してまだ引っ越し未完。
いろいろ勉強になったこともあったので、ちょこちょこ書き加えていきたい。ところでツクモで安く買えたのだが、WDの箱入りでちょっとうれしかった。バルクよりは当てにできるかも?バルクもあたりをひきれば悪くないのだが。

エラーがたまってくるとドライブが勝手にチェックを始めて異常に遅くなるような気がする。
smartctl -t pending,65535 -t select,0-5860533101 /dev/ada2
などとすると、selectで指定した範囲(3Tの最初から最後)のテストを65535分間は停止するので、スピードが戻る。といっても、まだ遅い気がするので、何か勝手に動いているのかも。

だいぶ前に雑誌記事にも書いたことあるが、fsck(8)もstatusシグナル(^t)を受け付けるようだ。
下記のような進捗状況を表示してくれるので、動いているのか?と心配な時はありがたい。
/dev/ada2p4: phase 1: cyl group 717 of 1058 (67%)

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